主要キャラクターの声優陣も発表され、田辺留依さんが主人公の須藤セシル役を務めることも明らかになった。
「ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル」は、2018年の東京が舞台。
人間と魔術使いが共存する世界で、「魔禁法」と呼ばれる魔術および魔術訴訟に関する法律が存在する。
その事案は「魔法廷」で裁かれ、魔術使いの被告を弁護するのは「弁魔士」。
17歳の最年少弁魔士・セシルと、彼女を取り巻く仲間たちの活躍を描く。
声優陣は田辺さんのほかに、セシルにライバル心を燃やす新人弁魔士・穂樽夏菜を真堂圭さん、ニックネーム“法廷のターミネーター”という冷静沈着な蜂谷ミツヒサ役を東地宏樹さん、セシルの良き相談相手・天刀もよ役を竹達彩奈さんが演じる。さらに、荒川美穂さん、大久保瑠美さん、恒松あゆみさん、井上麻里奈さんらの出演も決まった。
キャラクターデザイン、シリーズ構成は梅津監督が務め、脚本は伊藤美智子さん。制作は「まおゆう魔王勇者」などのARMS(アームス)が担当する。(毎日新聞デジタル)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw829917
【MANTANWEB:2013年11月7日(木)1時00分配信 】
真堂と大亀は人気が出そうで出ないな
向いてる気がする
動かし屋なのに何でイラストw
本当はTVじゃなくてOVAや映画の方がいいんだけどな
TVだと尺が長過ぎて作画の配分とかストーリー展開とか必要になるし
映画は表現規制が増えたから、現状だと梅津テイストを表現する場所として向いてない
映画館が業績不振でファミリー向け映画を架ける方向にシフトしてる
オタ向けの単館上映アニメもそろそろ失速が始まってる
そうなると18禁OVAがやっぱ一番いいのかw
アニメーターは別に18禁でも映画でも関係なく集まるし
これは既に定説と化してるのに、何を考えてるんだかなあ
梅津は非常に才能のある人だと思うが、テレビシリーズには色んな意味で向いていない
縛りが多すぎると才能が生きないし、世界設定とか舞台設定の類にはあまり向いてない人だ
ついでにいうと、梅津ファンの実数はたいして多いわけじゃない
縛りの少ない18禁OVAで監督としてやるか
その二択みたいなクリエーターだろ
北米では人気がある人みたいに言われてるが、
北米市場での梅津作品もたいして売れてるわけではない
タランティーノが「影響を受けた」って言ったもんだから
妙に持ち上げられただけだしな。
タランティーノの好き=B級C級グラインドハウス映画のノリってことなのに。
監督として表現したい要素を実践すると、諸々の理由でうまく行かなくなってしまう
物凄くタイトなジャンルで、監督としての才能が花開くタイプなんだろう
テレビシリーズには向いてないし、
監督名で固定ファンを稼げるタイプじゃないし、
社会的なムーブメントを起こせるタイプのエンターティナーの才能ではない
この人を抜擢する製作委員会やプロデューサーはちょっと考え違いをしているのではないだろうか
制作会社が数年前に18禁アニメから撤退したし
今はスタジオぴえろ傘下だから多分やらないだろう
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