原作は、『長くつ下のピッピ』で知られるスウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンのファンタジー小説『山賊のむすめローニャ』(訳:大塚勇三)。ジブリで何度も映像化が検討されていた企画だったという。今回、ジブリは制作協力という立ち位置で、制作はNHKエンタープライズ、アニメーション制作は国内を代表するCGスタジオの一つ、ポリゴン・ピクチュアズが担当。
吾朗監督は「『山賊の娘ローニャ』は少女の成長物語であるだけでなく、親子の愛と成長、仲間との絆の物語でもあります。子どもから大人まで、みなさんで楽しんでもらえる作品を目指しています」とコメントしている。
物語の舞台は、中世ヨーロッパ風の世界に広がる雄大な森。その森の巨大な古城に暮らす山賊マッティスの一人娘として生まれた主人公の少女・ローニャは、父、母、そして山賊仲間たちの愛情を一身に受けながらすくすくと成長し、ある日、一人で森に出ることを許される。初めて足を踏み入れた森には、不可思議な生き物たちが棲んでいた…。自分の力で、時には両親の助けを借りながら、徐々に森で生きる術を学んでいくローニャ。そして、ビルクという名の少年と出会う。
シリーズ構成は、2011年に同BSプレミアムでアニメ化された『へうげもの』と同じ脚本家の川崎ヒロユキ氏。今作では、ローニャという一人の少女の成長を通して、子どもたちの未知なるものへの憧れと成長の喜び、子の成長を願う親の愛情、親子の葛藤と和解など、家族の物語を描いていく。
制作統括の柏木敦子チーフプロデューサーは「宮崎監督が描くローニャは、最新のCGでありながらどこか懐かしく、生きる力にあふれていて、見る人を魅了します。新しい名作がまさに生まれる瞬間に立ち会っていると、確信しています」と期待を寄せている。
ORICON STYLE
http://www.oricon.co.jp/news/2033555/full/
山賊の娘ローニャ
http://www9.nhk.or.jp/anime/ronja/
ジブリじゃないならどこがやるんだろ
> アニメーション制作は国内を代表するCGスタジオの一つ、ポリゴン・ ピクチュアズが担当。
いちおうジブリも製作協力でからんではいるのか
しかしもともと素人の宮崎吾郎の最大の価値は「宮崎駿の息子で親父のプレッシャーに耐性がある」
というジブリ限定のものだったわけで、他所でどれだけやれるのか
鈴木敏夫もその辺見極めたり他所の水飲ませて鍛えてみようという肚なんだろうか
アルペジオもそうだったけど、
モデリングのフルCGで作った方が安いんだよな。
すごい時代になったもんだ。
なんでこんなズングリムックリになってんだ
実際の人間の恐ろしいところは美人さんでも
Aという表情からBという表情へ移り変わるときが
不細工だったりするのもあるところだな。
うっかり一時停止そこで押しちゃった日には。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140131-OHT1T00006.htm
ただ、今作は「ジブリ作品」ではなく、あくまでも制作はNHK。吾朗監督はスタジオジブリを離れて作品に取り組むこととなる。
これについて関係者は「ジブリで映画を2本作り、その中で父親のあまりの偉大さを痛感していました。ある種の限界も感じていたかもしれません。
『これからも自分はアニメを作っていくのか?』と考え、出した答えが『スタジオの外で制作する』だったようです」。
最終的には、自らの決意で厳しい環境に身を置くことにした。
まあこの手の「関係者」ってどの程度関係してる人なのか、誰でも言えるようなことしか言ってないじゃんとも思うが
宮崎駿を意識しすぎて絵もにてるしで。
しかも内容が全編通して単調。
こんなにねむくなるアニメは過去にあったかどうか。
レビューに結構いいこと書いてあったからDVD借りたけど
二度と見んわ!!
2作品とも失敗でジブリから追い出されたんとちゃうけ?
吾郎ファンには失礼だが、
絵柄の別もんにして、少しは考えてもの描けって。
ラピュタ…パズーが主役
火垂る…清太が主役
海がきこえる…杜崎拓が主役
もののけ…アシタカが主役
ゲド戦記…アレンが主役
お禿のGレコもあるだろうな、オリジンは分からん
周囲に人材揃えてもらえるから
今回もそれなりのレベルのものができるんだろうけど
そもそも心底アニメやりたい風には
いつまでたっても見えてこないんだよな
犯罪レベルのつまらなさだったゲド戦記と比べるとコクリコ坂はかなり良い部類だったし
ジブリ系で専業声優メインというのがあまり想像つかない。
けっこうちゃんとしてるけど
でもジブリで観たかったなーみたいな
アニオタからの非難の矛先は監督じゃなく川崎に向けられるから
ゴローさんもジブリよりは遥かに気楽にできると思う
演出も自分でやらないと
親父が偉大なる宮崎駿将軍ってだけでアニメ監督になれるって明らかな格差だよなぁ
しかも受信料強制徴収のNHKだから絶対爆死しないとか他のアニメ監督怒らないの?
あの親父だったら気に入らない事があったら
わざと落としたりするんじゃないかw
もし「金持ちになり映画を撮れるが、自分の親が宮崎駿になるボタン」があっても
それを押すクリエイターは一人もいないと思うぞw
非円盤売上依存の非萌え豚・非腐アニメっぽいので、一般人がターゲットか
ローニャと敵対してる山賊の息子ビルクとの淡い恋愛も物語の要素のひとつなのに。
二人きりの洞窟の同棲生活もあるから逆に思春期の年齢を避けたのか?
あと精霊の森みたいな倭風衣装にしてしまったのもちょっと不満
ムーミン谷みたいな北欧独特の森の雰囲気がよかったんだけどな・・・・
本国スウェーデンの「ローニャ」の映像版はこんな感じ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=Ronja+Rövardotter&ei=UTF-8&rkf=1
まぁゴローちゃんは元々才能無いのかもしれんが
才能が無いわけじゃないと思う。
ただアニメとか漫画とか作ってる人は総じて厨二病をこじらせてるんだけど
吾郎ちゃんは一回それを卒業しちゃった感じなんだよね。
だから親父みたいに突き抜けた表現が出来ない。
我に返っちゃって恥ずかしくなって、一歩引いて現実的な表現を選んでしまう。
そこが吾郎ちゃんのテイストなのかも知れないが。
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