千葉県船橋市非公認のご当地キャラ・ふなっしーが21日、都内で行われた
映画『モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深遠-』(監督:佐藤竜雄)
公開記念プロモーション『モーレツ乗っ取り計画』プレス発表会に登場した。
(中略)
同映画は、作家・笹本祐一のSF小説・ライトノベル『ミニスカ宇宙海賊(ミニスカパイレーツ)』(朝日ノベルズ)が原作。
2012年1月から6月まで『モーレツ宇宙海賊』(モーレツパイレーツ)として放送されたテレビシリーズの直後のエピソードとなっている劇場オリジナルストーリー。
同作のPR大使に就任したふなっしーは、主人公の加藤茉莉香のコスプレを着用して勢いよく登場すると、まずはあいさつがわりに報道陣に「梨汁プシャー!」攻撃。続いて、「この帽子かぶるとテンションあがっちゃうなっしなー。海賊になった気分なっしー。
ふなっしーも、海賊に憧れた時がある」と、ご機嫌。
この日はMCの女性も加藤茉莉香のコスプレで登場しており、「私もです」と同調するとふなっしーは、「一緒に飛びますか」というと、天井までの高さが狭いカラオケ店で、ジャンプ!
MCが、「テレビシリーズと劇場版では茉莉香に違うところがあるけど、わかりますか?」と聞くと、「海賊服が黒から赤になっている」と、即答。さらに、「大人っぽくなってセクシーになってドキドキする」と、意外なツウぶり。しかし、映画の見どころについては、「面白かったなっしー ラストシーンがいいなしなぁ」と、一度話し出すと、全部しゃべっちゃうからと、多くを語らなかった。
「仲間がいると心強いなしなー全国のご当地キャラを使って盛り上げるところがグッと来た」と、PR大使を引き受けた理由を語る。
「海賊」ということで、21日から北海道~九州までの全国のご当地シンボル(銅像やモニュメント、オブジェ等)、ご当地アイドル、ご当地キャラクターを海賊に変身させるというプロモーション「モーレツ乗っ取り計画」が発表された。
各象徴の乗っ取りを予告し、実際に乗っ取れたかどうかを劇場版のサイトで報告していく。
“乗っ取り”第一弾として、『カラオケの鉄人 歌舞伎町1番街店』の103号室、パーティールーム、エントランスなどを3月23日まで“モーレツ宇宙海賊”にラッピングされる。パーティールームの中を見回したふなっしーは、「お宝探したくなるなっしなー」と、気に入った様子。
ふなっしーは、「全国のご当地キャラを海賊にするなっしー!しゃきーん」と、「日本全国ご当地キャラ海賊化」宣言。
今後は、おかザえもん、くまモン、ひこにゃん、ちっちゃいおっさんとかを仲間に引き込みたいと野望を語ったが、「堅いとこ多いなっしー。民間は融通効くなっしなぁ。でも公(的なの)は、他の企業さんの利益に結びつくことはできないなっしー」と、裏事情を語る。
イベント終了後、報道陣から「アニメは好きなんですか?」と問われると、「進撃の巨人が好きで観てたなしなー、面白いなっしー」というと、「小さい頃見てたアニメは?」と問われ、「ふなっしー好きだったのはドラゴンボール。年齢を探るような質問は・・・1875歳なっしー」と、その手には乗らないとばかりに言い返す。
ふなっしーのアニメ化について問われると、「ふなっしーのアニメ実現したいなっしなー。いま、『コロコロコミック』(小学館)で連載しているなしなー。読者アンケート1位になった。
梨の妖精界の梨小学校の頃に読んでいた。ドラえもん、パーマンが好きだったなっしー。仲間入りなしな」と喜んだ。
(抜粋)
http://newslounge.net/archives/116404
モーパイ必死だな
アイマスやタイバニには負けたくないだろうし
萌え豚アニメとは違うのでアイマスタイバニのようなブレイクはないだろうな
タイバニは萌豚関係無いと思うんだが
なんでや!虎徹のダメっぷりに萌えるやろ!
それ腐向けって事だよね
TVシリーズもサトタツオリジナルより笹本原作の方が緻密な展開で良かった。
サトタツの作品は好きだけど、原作ベースの2期を期待したい。
どんだけ低予算なんだよ。。
アニメーター集められなかったみたいだから予算がないってのもあったかもしれんが、コンテまでに作画期間食いつぶしたのが致命的だったんじゃないの。
マジ危なかったらしい
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