はじめまして。私は大垣ゆん。「大垣きゅん物語」のヒロインで高校二年生の十六歳です。短大生の蕉子（しょうこ）姉さん（１９）、
中学生の弟粋斗（すいと）（１４）と一緒に、奥の細道の出発点の東京・深川から大垣市に引っ越してきました。
市内の町名にちなんだ名前を持つ多くのお友達と一緒に、物語で楽しく大垣を盛り上げたいです。

　「大垣きゅん物語」は、大垣市を舞台にしたご当地キャラクターのプロジェクトだ。
立ち上げたのは、プラスチック成型などを手掛ける日新化学（海津市）。「地元をテーマにしたコンテンツを」と今年五月、大垣市内に「スタジオアリオン」を開設している。
登場キャラの中心は、祖母が亡くなったことを機に東京から大垣に越してきた大垣ゆんとその姉弟。
南若森町の梨農家の娘「南若森梨子（りこ）」、高屋町の大垣駅で働く駅員「高屋一」、墨俣町出身の「墨俣一夜（かずや）」など、大垣市内の町名にちなんだキャラは、
現時点で園児から社会人までの男女九人を設定している。

　制作にあたっては、マンガコースを設ける大垣女子短大のほか、市内にある専門学校二校にも協力を要請。
大垣女短と日本総合ビジネス専門学校の卒業生計二人がスタッフとして常駐する。

　物語に関連する商品は、登場キャラとそれに関連する町の写真が添えられたトレーディングカードのほか、地元企業の協力で作ったキャラの絵入りの木升など。
大垣せんべいも開発中だ。

　これらは同スタジオのほか、毎月第一日曜日に市中心部で開かれる「元気ハツラツ市」で販売する。

　物語は十月に東京・秋葉原で開かれる「Ｍｏｅ（モエ）１グランプリ」に、出場が決まっている。
スタジオの代表を務める川瀬康大さん（３８）は「大垣には『おがっきぃ』などのキャラクターがあるが、それらとは違った観点で地元を発信していってくれたら」と期待する。

　町名にちなんだ登場キャラは今後もどんどん追加され、最終的には二百人くらいになる予定。本紙大垣支局のある藤江町だったら、
どんな名前で、男の子か女の子か－。思いをめぐらせながら楽しむのも面白そうだ。

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120902/CK2012090202000022.html
写真＝「大垣きゅん物語」のポスターを手にする川瀬さん

写真＝「大垣きゅん物語」のトレーディングカード。登場キャラクターと、それに関連する町内の写真が添えられている

東京の深川か、なんという東京コンプレックス

メガネっ娘がメインだと大概コケるよ

萌え絵もいいが、
「女犯坊」や「ザ・レイプマン」のような劇画で勝負する自治体もあってほしい。

スレタイ名前間違ってるんじゃないのか
剥奪

なんで大垣夜行なくなってしもーたんや

なんかROD思い出した

このメガネは時東あみに似たあざとさを感じざるを得ない

発想が始めから町おこしと言う挑戦的な試みだが、丁寧な作品作りならたまゆらみたいにいけるかもしれん
まだ始まってもいないこれからの作品だし俺は素直に期待してみたいぞ
２ちゃんだとどうあっても斜めな意見しかぶつけられないから連中の言うことは気にすんな

絵はあの方に発注したわけじゃないんかい

三つに分かれてて本体より飛び地の方がでかい謎の町が大垣だ
程良くひなびてるのが良いところなので控えめに盛り上がってください
http://e-heya.kentaku.net/common/images/map/map_gifu_gifuseino_21202.jpg

>>15
地元民だが、左下のそこが大垣と初めて知った・・・
岐阜は飛び地が多いイメージ。

しかしあざといな・・・。
こういうのは自然発生的じゃないと盛り上がらないと思うんだがな・・・

ゆんとか、きゅんとかなｗ
萌ってこんなんだろ敵なあざとさ

大垣の湧水は美味い

18切符使った時に通る駅としか記憶にない