群馬、三重、福井、島根、長崎……。これらの県に共通することは？

答えは「日本陸上競技連盟公認コースのフルマラソン（４２・１９５キロ）を開催していない県」。
もっとも、群馬の場合は１１月に「第１回榛名湖マラソン」の開催が決定、７月２２日に参加者の募集が始まる。公認コースのフルマラソンは１９９０年に終了した「群馬マラソン」以来、２３年ぶり。群馬マラソンは陸連登録の競技者向けの大会だったので、県内初の市民マラソンとなる。

２００７年に始まった東京マラソンがランニングブームを呼び、各地でマラソン大会が開かれるようになった。
群馬は新しいモノを比較的すんなりと受け入れる県民性と言われている。その見方からすれば、フルマラソン開催は少々遅かった感じがしなくもない。

榛名湖だけでなく、他にもフルマラソン開催の動きが出ている。毎年４月に開催される前橋シティマラソンはハーフを廃止し、来年はフルマラソンで開催するべく、渋川市と協議を重ねている。
７月にも実行委員会が設立され、正式発表される見通しだ。また、昨年１２月の県議会で大沢正明知事が一般質問に答える形で「フルマラソン導入の可能性を検討したい」と述べ、県で調査などが進められている。

全国各地でフルマラソン開催の取り組みが出ているのは、少子高齢化が進む中、地域活性化の起爆剤や知名度向上という狙いがあるようだ。しかし、第１回の大会というのは、どんなに綿密に準備を進めても思いがけない問題が生じることも多い。

１１年１１月に、新東名高速道路の開通を前に一度だけ静岡県で開かれた「ふじの国新東名マラソン」は、前日の雨で仮設トイレの紙がぬれて使えなくなった。当日は気温が２５度近くの暑さとなって給水が足りなくなり、熱中症で救急車で運ばれる参加者もいた。

昨年１１月に河口湖で開催された「第１回富士山マラソン」は駐車場への誘導に手間取り、５０００人近くの人がスタート時間に間に合わなかった。いずれも実際に私自身が目にしたことだ。

万一、運営に不備があれば、開催地のイメージは悪くなってしまう。ミスのないよう細心の注意を払うとともに、「また群馬に来たい」と思える群馬県ならではの特色を打ち出してもらいたい。

そーす　毎日ｊｐ／群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20130618ddlk10070270000c.html

たまに利根川で大きな桃がながれてます

わかりにきぃだろーから標準語に通訳してやってんだかんな？
群馬弁には鼻濁音なんてねぇ
ぜんぶ口から直に出すからキチィんだぃな

足太い

40： オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2013/06/19(水) 10:51:40.41 0 ID:

孤高の群馬

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