太宰治の名作「人間失格」「走れメロス」「斜陽」を22人のマンガ家がパロディー化した作品を集めたコミックス「名作文学アンソロジー　太宰治　人間失格」（竹書房）が7日、発売された。
カバーイラストには「人間失格」の主人公・葉蔵が美少女として描かれ登場するほか、ネコ耳やツンデレなど“萌え要素”が詰まった4コママンガや短編が収録されている。
　A5判全152ページ。価格は980円。（毎日新聞デジタル）

　◆執筆者（敬称略）

　あいざわひろし▽うさ銀太郎▽うさ城 まに▽えのきづ▽胡せんり▽おーみや▽楠見らんま▽険持ちよ▽コツキミヤ▽佐伯イチ▽さそりがため▽トイレ籠▽とろ美▽陽菜子▽藤井理乃▽みずなともみ▽みづしま亜留▽むねきち▽八色▽山鳥おふう▽ゆずひ▽よしむらなつき

◇画像

http://m.mantan-web.jp/article.php?d=20121107&k=20121107dog00m200012000c

>>1

パロディ？
「走れエロス」とか、、、

楠見らんまってどこかで聞いたような。

漫画で勉強する本があるくらいだし普通じゃね

好きにすればいいんじゃね

やばい、一人も知らない

走れメロスの最終ページだけうｐしてくれ

こんなの絶対おかしいよ

ながいけんの『走れセリヌンティウス』か

>>12

「走れセリヌンティウス」はマジ名作。
原作を活かした秀逸な台詞回しは素晴らしい。

「気の毒だが、私のためだ！」
「セリヌンティウス…、力一杯殴らせろ！」
「メロス…、殴らせろ同じくらい音高く！」

歩く中二病の太宰さんの作品は漫画化よりも
ライトノベル化の方が合ってる気がする
昨今の中二病ライトノベルの作者が土下座して謝る程の痛さ

走れメロスの王様は散々好き放題やっておいて、最後に謝って仲直りて・・・
マスターキートンでキートンが話していた王様は、自らの命と引き替えに用水路を創ったのに・・・

「第一位で入線したニンゲンは最後の直線で急に内側に斜陽し、
メロスの進路を妨害したため失格と致します」

太宰治の人生をラノベ化したほうが面白いと思うぞ。

あれ、これ結構よくね？とか思ったｗきっと太宰も天国で喜んでるさ。

どんなパロディよりも、1行目でいきなり激怒してる原作メロスが一番面白い。

走れメロスなら原哲夫が漫画化したほうが売れると思うんだがなぁ…

>>33

荒木先生にポルナレフのメロスでやってもらうほうがいいかな
気の迷いだけは捨てられない

>>34

「そこで問題だ！　このボコられた体でどうやってシラクサにたどり着くか？

3択－一つだけ選びなさい
　答え①ハンサムのメロスは突如移動のアイデアがひらめく
　答え②仲間がきて助けてくれる
　答え③着けない。　現実は非情である。

森見登美彦の短編集が面白かったな。
文学のパロディやるなら、あれぐらい原作を消化できてないとダメだ。

好色一代男を現代風にアレンジして漫画化したらえらいことになりそうだ

漫画化ならまだしも萌え漫画化か…

ズッ友の予感