ダメなの？？

なんかワロタ

>>2 >>4 人口増え続けるばかりだろ

ていうか死んだ皆がかわいそうだろ

>>5 寿命でそのうち。。。

この時代には輪廻転生の思想はなかったんやね

夫婦の片割れ伊邪那岐神ですら祓えない伊邪那美神の死の呪へ対し、 伊邪那美神の死の呪が及ばない新たな生を多く作ると伊邪那岐神は宣言したわけだ 伊邪那美神の死の呪は生きてる奴にしか効かないから、これから生まれてくる奴には無関係

伊邪那美神の死の呪は命が生まれることまで止められないんだな 伊邪那岐神がトンチで破ったわけだよ

神話って大抵考えた奴の頭がおかしい

もっと意味不明なのは イザナミ「かぐつち産んだら火傷して死んだ」 イザナギ「かぐつち死ね！」 かぐつち「うわーーーーーーーーーーーーー」

>>10 当時からすると出産という"事業"は命がけだったからな そして生まれてきた子が不遇の子だったりすると殺すのも普通だった

>>14 そういや最初の頃の蛭子みたいなのは 島流しにしたんだっけ

>>15 うん 正確には島流しじゃなくて海に放っただけ 水葬みたいなもんだ 後に神仏習合という概念が生まれて蛭子神は恵比寿と結び付けられたね ちなみに島流しってのは生きていける可能性のある刑だぞ ただし当時の法律、というより暗黙の了解では海辺に付いたあらゆるものは、その海辺を住処とする漁師などぎ自由にしていい事になってた 面白いことに世界中どこの国地域でも似たような認識だったんだ 島流しにあった罪人はたいてい身ぐるみ剥がされて殺されたから、事実上の死罪となんら変わらなかった エルトゥールル号難破事件で乗組員を救ったことは当時の常識から言って珍しいケースだったからこそ感謝されたんだぞ

日本史上最狂最悪の夫婦喧嘩

一日1500回子作り…

>>17 別に神は性行しなくても生まれるぞ

オルペウス「妻が死んじゃったお。冥府に行って連れ帰るお。 振り向いちゃダメって言われたけど我慢出来ないで振りむいちゃったお 妻が冥府に連れ戻されちゃったお。自殺するんお」 イザナギ　「妻が死んじゃったお。黄泉の国行って連れ帰るお。 見ちゃダメって言われたけど我慢出来ないで御殿入って覗いちゃったお 腐ってたんで逃げ出して追いかけて来たから、黄泉比良坂の穴を大岩でそっとじ」 何故なのか

>>19 イザナミさん本気でイザナギ殺しにかかるしなwwww

>>22 イザナギ「ババァが追ってきたお。ぶどうやるお」 黄泉醜女「もぐもぐ イザナギ「食い終わってまた居って来たお。たけのこやるお」 黄泉醜女「もぐもぐ」 イザナミ「8人の雷神と1500人の鬼引き連れて来たわよ～」 イザナギ「(； Д )　　　ﾟ　ﾟ」

ギリシャ神話も大概だろ ゼウス「めっちゃ頭痛い・・・」 ↓ ゼウス「そうだ！頭を斧で割ってみよう！」 ↓ 中から完全武装状態のアテナ誕生

>>21 まあ1番壮大なのはクトゥルフ神話なんだがな

ヒルコ生まれた原因もよく分からんよな 女から告っちゃダメってのは古代からの習慣なのか

>>19 ギリシャと日本って似たような話あるよな ギリシャには黄泉の国へ行くために「カロン」という渡し役にコインを渡して船に乗るんだが これって三途の川みたいだな

>>19 偶然で言えば偶然なのかも知れないけどインド神話の水の精霊アプラサスから長い時間かけて日本へ渡り、最終的に狐の恩返しとなったように オルペウスから伊邪那岐神までの間の民話が見付かれば民俗学的に面白くなるかもね ちなみにアプラサスは元祖西洋天使だ アプラサスからマーラへ派生して、この当時のマーラは翼を持った女人であり、これが西洋へ輸出されクピド(キューピッド)が生まれた マーラは翼を羽衣とし、中国で兜率天と呼ばれるようになり、いわゆる天女が生まれる 天女は日本へ伝わり天女の羽衣という民話となり鶴の恩返しへ伝わり、狐の嫁入りと変わっていく

そういや日本に「天使」はいるのか？

>>29 神使(しんし)と呼ばれる 通称「稲荷神」である宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)の神使が狐だよ

>>31 なるほどサンクス 「神の使い」という意味合いでは同じなのね

仏教が伝来した後なら、結構インドの神様って日本に来てるよね サラスヴァティーがアメノウズメノミコトとフュージョンして弁財天になったとか インドラが帝釈天に変身して、毘沙門天とか シヴァが大黒様なんだっけ？

>>32 本地垂迹説ってやつかな？

>>32 それは神仏習合 日本で仏教が重視されるようになり、一石二鳥の美味しいどこどりして伝統宗教である神道と最新宗教の仏教をごった煮にしたんだ 神道信者は今まで通り神道できるし、新しもの好きは安心して仏教を研究できた

>>27 太陽の神と夜の神が兄弟とかも被ってるけどこれはメジャーな設定なの？

>>30 世界的にメジャーなのは天候神 つまり水神や風神のほうがメジャー 太陽神や月神はマイナーで兄弟だったり敵対するライバルだったり解釈は色々

>>1だけど 神話最近はまった新参だから質問していい？ ヤマタノオロチって神話的に言うと神なの？クリーチャーなの？ 日本神話でクリーチャーってなんか釈然と来ないけど

>>37 八岐大蛇ってのは又が8つ。つまり頭が9個ある龍 あちこちに九頭竜（くずりゅう）伝承ってのがあるが これはクトゥ（ここで文字はかき消されている

八岐大蛇＝九頭竜ってことか？

>>37 本来は山の神もしくは水の神 古事記じゃ化け物扱いだけど

イザナミ「あの世のご飯を食べたからこの世に戻れない」 ペルセポネ「冥界のザクロを食べたから現世に戻れない」 「よもつへぐい」の考え方はギリシャにもあるのね

>>37 カテゴリ的に言えば水神

今ちょいとググッたが、日本武尊が草薙の剣で九頭竜やっつけた伝承とかあるのな 八岐大蛇から取れた剣で九頭竜倒すとかドラマやねぇ

お前らが神話に興味持ったきっかけって何なの？

>>45 恥ずかしながら ささみさん＠がんばらないっていうラノベ

>>45 ひいばあちゃんが寺やってて 自分が入った幼稚園も仏教系 ハマったというより染み付いた感じ ちな浄土真宗 詳しく調べ始めたのは漫画とアニメとゲームで厨二発症したからだけど 「聖☆おにいさん」と「鬼灯の冷徹」大好き