1: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)14:30:59 ID:tJ5
将軍のくせに三好長慶に土下座して京都に帰ってくる。
傀儡が嫌で反抗するけど、5年間も京都から追い出される。
どうしようもないから三好長慶に土下座して許してもらう。三好長慶が病死した隙に傀儡から抜け出そうとしたが殺される。
三好長慶の方が凄い(確信)
2: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)14:31:50 ID:1FY
評価されてるの剣の腕ぐらいやろ
3: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)14:48:14 ID:4kO
生まれたころには応仁の乱の影響で没落寸前だったからしゃーない。
独自の軍も持たず、有力勢力に圧力かけるのに三好の軍を借りるぐらいだったし。
ただ権威からでも取り戻そうと各地に守護大名を正式に認める書状出して
味方を増やしつつ権威を取り戻そうと努力はしてたやで。
どこも荒れ放題で下克上ばっかだったせいで、元々本筋じゃないが有力候補だった謙信とか信長は
この流れに乗っかって自分の国で大きな流れ作ったやで。
信長はこれのおかげで足利家の覚えが良かったんで一気に大きくなったんやで。
大きくなりすぎてびびった足利と喧嘩したんやけどな。
巨大ではないが、その後の歴史の流れは確実に作ったんやで。
4: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)14:53:24 ID:jBr
力なき権威は無力
そのいい実例やね
5: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)15:02:30 ID:6F1
やっぱり女にされた模様
7: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)15:07:36 ID:Xzp
>>5
これが暴れるんか…
6: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)15:04:19 ID:bGf
剣士としてやなくて将軍として評価しとるのはネットでしか知らん人やろ
8: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)15:07:46 ID:4kO
>>6
そりゃ権威の復活を目指した初期の初期でそれにむかついた三好に暗殺されたからしゃーない。
将軍としてはほぼ何もしてないのと同意だからな。
9: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)18:20:53 ID:eGY
殺ったのは松永爆弾昌だっけ?
12: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)18:24:59 ID:pHI
>>9
松永は三好と将軍家の橋渡し的な役割を担当してたから
義輝との関係は悪くなかったし事件の際にはその場におらんかったんやで
しかも足利義昭を真っ先に保護しようと動いてるし
13: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)18:29:25 ID:eGY
>>12
そうなんか、後年織田信長が徳川家康に松永さん紹介する時に、奈良の大仏の焼き討ちと主殺しの2つをやった
凄い奴って紹介したとか聞いたんやが、主殺し?は別の相手かな
14: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)18:37:16 ID:jBr
>>13
江戸時代の講談話かなんかとちゃうの?
その当時で主君殺しなんて珍しくもなんともないやろ
信長自身、斯波だの織田本家だのばかすか裏切ったり陥れたり殺したりしとるやんけ
15: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:13:04 ID:anC
>>14
軍記物では無いが、>>13の逸話自体は落穂集と言う江戸期に纏められた本の話。
義輝暗殺に関わったんは息子の方なんやね
17: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:17:02 ID:Kxs
>>15
久通の知名度あんま高くないからわかりやすく親父がしたことにしたんやろな
19: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:29:45 ID:anC
>>17
主家の意向で息子と三好三人衆がやった事かも知らんが、
息子はあくまでも代理とは言え、後に他所から来た信長や
後世の人からしたら黒幕と言われても仕方ないかもね。
現代でも松永久秀のイメージって黒幕みたいな感じだし
10: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)18:23:43 ID:rPD
斬って斬って斬りまくる
11: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)18:24:13 ID:eWE
露か涙が時鳥
16: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:16:05 ID:jIo
ぶっちゃけ講談抜きにすると、何だかんだで三好本家に従ってた久秀はとんでもない忠臣な気がする。
信長なんて織田本家乗っ取り、斯波家干殺し、将軍追放の三コンボやからね
18: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:20:40 ID:7Cx
>>16
細かい事まで言うたら弟殺し(+義弟も)はするわ、叡山焼き討ち指示するわ
長島だまし討ち大虐殺もするわ・・・もうキリがない位の虐殺+非人道的行為の
実行者でもあるな。戦国時代がとか言う以前の問題な希ガス
20: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:34:40 ID:jIo
>>18
信長の家系は高祖父:織田敏定の時点でなんでもやっちゃう系の人やったからね…
庶流の出から賄賂賄賂アンド賄賂と実力行使で守護代にのし上がった人だったし
25: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:04:52 ID:n7O
>>16
>>18
ほとんど仕方なしの防衛行動やないの?
何度も警告してるし
26: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:06:40 ID:7Cx
>>25
長島の講和して、一揆勢出てくるところを37564は仕方なしちゃうやろさすがに
30: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:22:49 ID:n7O
>>26
何度も苦杯を嘗めさせられ多くの一族重臣殺されとるし憂いを絶つ為の徹底殲滅だったんやないかと
放っときゃまた武装蜂起やろうしなあ…
36: 名無しさん@おーぷん 2014/12/06(土)05:12:08 ID:pzF
>>30
その為にまたそこで兄弟を失う羽目になると言う…
31: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:24:00 ID:4kO
>>26
そりゃ何度も何度も従わず、嫌がらせ続けてきた挙句、
本気出されてぼこぼこにされたから許しててへぺろとかやられても
絶対に許さんだろw
仏様なら3回までだが、魔王様は2回で限界だっただけだ
21: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:38:31 ID:4kO
下克上の世でも、乗っ取ったは結構あるけど、
上司を直接暗殺したはほとんどないからじゃね。
22: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:49:49 ID:jIo
他の上司殺しは陶晴賢とか木沢長政とかか
やり方としては木沢さんの方が松永よりも畜生
23: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:50:53 ID:7Cx
確かに、斉藤道三も主家を追い出しただけ(それまでに上司何人か犯ったけど)だし、
大内義隆殺した陶晴賢も後に毛利元就に殺されてるし、そういう意味では主殺しやって
生き残ってた松永は心象悪かったのかもね
24: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)20:52:09 ID:7HT
乗っ取りをくらって追放はよくあるけど
殺されるというのは本当にレアケースやからな
あの下克上の代名詞の宇喜多直家ですらやらんかったし
27: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:10:08 ID:zkR
死に際がかっこいい(こなみ)
28: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:19:24 ID:0D9
センター日本史選択者やけど、名ばかり将軍やろ 嘉吉の乱から幕府権威ガタ落ちやから
32: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:24:56 ID:jIo
>>28
大学で中世史先行すると習うが、義政も初期は親父ぐらいの権力はあった
応仁の乱後の義尚にも軍勢を発行出来るだけの権威があった
将軍権威が決定的に狂ったのはホモ魔法使いのせい
34: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:40:01 ID:UgG
>>32
ホモは子孫残せないから飯綱使いとかに走るのもじゃあないなお養子
33: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:33:50 ID:7Cx
大天狗ホモ川政元のせいで戦国乱世が広まったとも言えるしな
35: 名無しさん@おーぷん 2014/12/05(金)21:50:30 ID:k7w
政元「このままじゃ将軍に領地取られるかもしれンゴ…
くっそ!こうなったら新将軍の出番や!」
政元「やべぇンゴ…畠山どころか細川一族すら新将軍に反対とか…
くっそ!どうにかしたるわい!」なお、どうにかした矢先に義理の息子に殺された模様
戦国初期はぶっ飛んどる人が多すぎる
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