”ブンチョウも人間の言語の微妙な音声的ニュアンスが分かる”

慶應義塾大学文学部の渡辺茂教授他は、文学部心理学専攻学生（実験当時）の直井望とともに、
ブンチョウが人間のことばの微妙な音声的ニュアンスを聞き分けていることを実験で確かめました。

人間の会話では、言葉の意味内容そのものも大切ですが、同時にそれがどのように話されるかで
全く違う情報を伝えることができます。
同じ内容でも「そうですか！」と賞賛の気持ちを伝えることもできますし、「そうですかあ？」と
疑念の気持ちを伝えることもできます。この微妙な音声の違いは私たちが人間だから分かるのでしょうか？

研究グループではブンチョウに同じ「そうですか」という文で賞賛の韻律情報（プロソディ）を持つものと
疑念のプロソディを持つものを聞き分けさせる訓練をしました。ブンチョウはこれらを聞き分けるばかりでなく、
訓練に使わなかった文「あなたですか」でもそれが賞賛のプロソディを持つものと
疑念のプロソディを持つものとを聞き分けることができました。

この実験は人間以外の動物が人間の言語のプロソディの違いを区別することを示した初めての研究です。
この研究成果は米国科学誌 PLoS ONE オンライン版に10月18日（日本時間）に掲載されました。

慶応義塾大学
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2012/kr7a4300000b2oea.html
プレスリリース
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2012/kr7a4300000b2oea-att/121018_2.pdf
Prosody Discrimination by Songbirds (Padda oryzivora)
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0047446

番長と文鳥の区別がつきません。
なおビンチョウとは、鬢（びん、胸びれが）とても長いマグロのこと。

>>2
威張っているのが番長
枝にとまっているのが文鳥

そうですか（迫真）

関西人Ａ
「なんや？」（なに見てんだ）
関西人Ｂ
「なんや」（なんだよ）　
関西人Ａ
「なんや？」（やるんか？）　
関西人Ｂ
「なんやとぉ！」（なんだと）　
関西人Ａ
「なんや！」（かかってこい！）　

そうだそうだ!?♪。

いやむしろ人間の言葉なんて分からないからこそ声の調子で聞き分けてるんだろ
犬猫でも声の調子で怒られてるのか褒められてるのかちゃんと判断してるぞ
家族同士の喧嘩の声には凄い敏感に反応するし

はあ？↑
はあ？↓
とかかな。
これと別に「あ」の五段活用思い出すな。誰のネタだったっけ。

ウチのオカメインコ♂と♀は
名前を呼ぶとちゃんと片方づつしか返事しないよ
まぁこちらの視線を長年刷り込まれて
条件反射になってるのかも知れないけどね＾＾；

日本人　犬が大好きです
韓国人　犬が大好きです

これと同じことか？

>>12
これは
プロソディを持たない文字情報だけで
プロソディが共有できる好例だと思う

うちの子桜インコも、馬鹿にされたり、笑いものにされると
羽を一回上下させて、ピーと怒った声を出す。
いい子ねえー、賢いねえー、とほめ続けると
口を半開きにしてうっとりとした顔をする。
「チェリー」と言う名前だが「チョリちゃん」と呼んだりすると、
やはり、ピーと怒る。
わざといないところに向かって名前を呼んだりしていると、
目の前に飛んできてうろうろして、ここにいるぞと主張する。

そもそも文鳥は言葉の意味を理解してるんじゃなくて、音程で判断してるから
ニュアンスがわかって当然かと。
逆だったら怖いだろｗ

手乗りは可愛いよねー

当店のポイントカードはお餅でしょうか？のネタも判るんだろうな。

なるほど！
なるほど？
なるほど！？
なるほどー！

FM音源

鳥にとっては音程こそが言葉だから理解して当然

鳥って何でこんなに知能が高いんだろ

>>27
恐竜だったからな

カラスは犬より知能が高い
文鳥も犬より知能が高いかもしれない

そうですか（朕茲ニ戦ヲ宣ス）

いいですとも！
やったぜ。

一方アスペは

遠い未来、鳥類からも人間レベルの知的生物が誕生するんだろうか