候補者となるおじいちゃんは「葬式代としてためていた年金を選挙資金に充てた」と覚悟を
口にする。一方の最年少候補者は群馬4区の民主・青木和也氏。投票3日前の13日に
25歳となる。
94歳ながら、視力1・2を誇る両目は鋭い眼光を放つ。国の行く末を憂う川島氏は、立候
補の理由を明快に語る。「オレの出番だと思ってしまったんですよ」。供託金300万円は葬式
代にと、ためていた年金から捻出した。まさに不退転。覚悟の初出馬だ。
政治家を志したことはなかったが、各党の主張を聞くうちに闘志がたぎった。「右傾化する安
倍(晋三・自民党総裁)や石原(慎太郎・日本維新の会代表)から『軍』なんていう言葉が普
通に出る。橋下(徹・同党代表代行)もムチャクチャ。無条件降伏したのに。日本はどうなっちゃ
ったんだ、という不安がありました」。耳は少し聞こえにくいが、話し出したら止まらないマシンガント
ークが武器だ。
第1次世界大戦が終結した1918年に生を受け、第2次大戦勃発の39年に徴兵。中国で
の7年間の戦闘では多くの仲間を失った。「オレは戦争で死なず、散々いい思いをした。このままじ
ゃ死んでいった仲間に申し訳ないと」。そんな思いが出馬へと背中を押した。先月30日に自宅に親
族を集めて「出馬表明」。最初は反対した親族も熱意に負けた。「友だちに手伝ってもらおうと思っ
たけど、もうみんな死んでいなくなってた」
カマド販売業、金融証券業などさまざまな仕事に従事した。今は埼玉県羽生市の自宅で一人
暮らし。腰は真っすぐ。足取りは軽快だ。炊事、洗濯、掃除から車の運転まで自分でこなす。総務
省選挙部管理課によると、94歳は今選挙の立候補者1504人の最高齢となる。
埼玉12区は民主・本多氏と自民・野中氏の対決に、自民を離党した元県議・森田氏が加わる
激戦の構図だ。「正直勝てるとは思っていない。でも訴えたいんですわ」。公約は憲法9条順守、原
発反対、天皇を「象徴」ではなく「元首」とすること。公示直前の出馬決定で活動は出遅れたが、よう
やく7日、チラシとポスターの作製に着手した。今後は街頭演説も行う予定だ。「男ってのはね、やるとき
ゃやんないといかんのよ」―。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20121207-OHT1T00299.htm
>「オレは戦争で死なず、散々いい思いをした。このままじ
>ゃ死んでいった仲間に申し訳ないと」
貴方の仲間が文字通り命懸けで守ったこの国だ。それを外敵から守れなくても良いのかね?
自分に置き換えて考えてみろ、国の為、国民の為に現在の仕事を捨てて、
いちかばちかの議員になるなんて奴いると思うか、
いたらそいつは高給サラリーねらいの守銭奴、口からでまかせの詐欺議員
選挙が終わって自己催眠が解けたら、豹変する
マニフェストに有った議員定数も未だに減らないし、決まってもいない
おまけに、やらないと言っていた消費税アップはしっかり実行
米政府が操る霞ヶ関の手の平で、踊って見せてるだけ
つまり この世は どっちに転ぼうが闇なのさ
不謹慎だが、ワロタw
これは憲法改正だよな
働き盛りに若返る予定だから問題ないな
なぜ67年間なにもしなかったのか
アフリカの子供たちを
救ってやってくれよ
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