お尻を突き出したポーズで人気の“尻職人”こと倉持由香ちゃんが始めた「#グラドル自画撮り部」が、多くのアイドルファンはもちろん、ネットビジネス界からも注目を集めているのだ。
グラビアアイドルたちが水着写真やセクシー写真を自分で撮り、ツイッターに投稿する「#グラドル自画撮り部」。
1月17日にスタートするや、たった2週間で約250人のグラドルが所属事務所の垣根を越えて参加。
瞬(またた)く間にアカウントのフォロワー数も1万1000人を突破するなど、すでにグラビアアイドル専門メディアと言ってもいい規模だ。
「皆さんに勘違いしてほしくないのですが、私たちは自画撮りで満足しているわけではないんです。本当は雑誌のグラビアに出たいんですよ。そのための手段のひとつが自画撮りです。本当は自分じゃなくて、カメラマンさんに撮ってほしいんです(笑)」
そう話すのは、この「#グラビア自画撮り部」創始者にして部長の倉持由香ちゃん。
(続く)
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/02/11/25025/
倉持由香@ グラドル自画撮り部部長 @yukakuramoti
吉田早希@グラドル自画撮り部副部長! @yoshida_saki
塚本 舞'14@グラドル自画撮り部書記 @mai_tsukamoto
原田真緒 @Harada_Mao グラドル自画撮り部ネット監査長
その他のグラドルはこちらを参照
【公式】#グラドル自画撮り部 @jigadoribu
https://twitter.com/jigadoribu
【グラビア】尻も腹も巨大化が止まらない進撃の尻職人・倉持由香(22) グラビア界発展のためツイッター上で「グラドル自画撮り部」創設
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1390020574/
そんな厳しい状況にあるグラビアアイドルたちが、少しでも顔見せの機会を得られるように始めたのが「#グラドル自画撮り部」というわけだ。
ファイナンシャルプランナーとしてブログのアクセス数がトップクラスを誇り、自らウェブメディアも運営する中嶋よしふみ氏は、「#グラドル自画撮り部」の人気の秘密を次のように分析する。
「ツイッターを無料の広告と勘違いして、一方通行の宣伝やどうでもいいことをつぶやく人は少なくない。しかし、彼女は読み手が求めるもの、みんなが楽しめるものを提供してファンを増やした。これは当たり前のようで、できない人が多い。
加えて、倉持さんの周りのグラビアアイドルを巻き込んでムーブメントにしようとする発想もすごい。
この仕組みの強みはハードルの低さです。自撮りした画像にハッシュタグをつけて投稿するだけで、誰でも参加できるわけですから。
当然、これはほかの人にはできません。倉持さん自身の成功体験に基づいた正しい提案だからこそ、これだけ短期間に人が集まってムーブメントが起きたんだと思います。この大規模なフォロワー数は、それ自体がひとつのメディアですから、影響力も大きい。今後、自画撮り部が、アイドルが売れていく登竜門になったら面白いですよね」
グループアイドルに押され気味だったグラビアアイドルたちの逆襲が、この「#グラドル自画撮り部」で始まるかも?
倉持なんて似たようなアングルばっかりですぐ飽きるけどな(キリッ
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