今週3月10日付けのオリコン“本”ランキングBOOK(総合)部門では、
「日本海軍『艦これ』公式作戦記録」(2月25日発売・宝島社)が、週間3.3万部を売り上げ、初登場2位にランクインした。
「艦これ」とは、大ヒットゲーム「艦隊これくしょん」の略称で、戦艦「大和」や航空母艦「赤城」など、旧日本海軍の駆逐艦や巡洋艦を擬人化した「艦船型少女」=「艦娘(かんむす)」と呼ばれる女性キャラクターを、プレイヤーが“提督”となって育成・強化し、戦闘任務を遂行する育成シュミレーションゲーム。
登録者数は150万人を超え、新規登録は抽選となっているほど、大ヒット中の作品だ。
今回2位に初登場した「日本海軍『艦これ』公式作戦記録」は、
この大ヒットゲーム「艦隊これくしょん」の艦娘とともに、太平洋戦争時における日本海軍の戦いの歴史を振り返る記録史。
真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、レイテ沖海戦などの48作戦を、作戦目的、結果、両軍の編成と損害、関連地図、その作戦に関連のある艦娘たちのイラストとコメントで分かり易く紹介しており、ゲームの利用者だけでなく、当時の戦況や歴史を知るための入門書としても使える作品となっている。
(著:Narinari.com編集部)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw976888
同業他社にもポンポン許可出してるのが意外と懐深いな。
まぁ宝島社といえば小学館独占と思われたポケモン関連の本も出してたな。
負けに学ぶのは大切だよ。勝ちの歴史ばかり見てマンセーしてたら・・・ある意味それを
やらかしたのが先の大戦を始めた連中だけど。
真珠湾攻撃は確かにうまくいったけど、そのせいでアメリカを本気にさせたし
アレは戦術的には大勝利だったけど、戦争全体の戦略で見ると大失策だわ
アレである程度戦って損害を受けたところで適当なタイミングを見て講和をはかることが絶望的になった
どこも売り切れだった
次の分割競争の舞台である中東で分前に預かるには英米に刃向かって勝つか
犬になるしかなかったな
犬になった方が遥かに楽で分前も大きく国民の幸せだったのは
二次大戦の戦後見れば明らかなんで犬になることのどこが悪いのかがさっぱりわからんがw
そりゃ結果論だからな
WW2で欧米が疲弊した上に東西冷戦構造の始まりで植民地を維持できなくなったから今の流れになったけどさ
これは購入してみた
意外と良かった
日米開戦から終戦までの主要な海戦が載ってる
歴史の勉強になった
この手の本はやっぱりその道の人が作らないと
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