1: ◆sRJYpneS5Y 2015/10/09(金)11:40:32 ID:???
古代ローマ帝国はアフリカまで版図を広げ、大規模な都市も建設されました。
アルジェリアにある、ローマの植民都市の写真が話題を呼んでいたのでご紹介します。
http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-4310955/
なんと壮大なのでしょう。
西暦100年頃にトラヤヌス帝によって建設された古代ローマの植民都市ティムガッドの廃墟だそうです。
当時のローマ人たちの勢いがうかがい知れます。
続き exciteニュース/らばQ 2015年10月8日 12時56分 (2015年10月9日 10時59分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20151008/Labaq_51858060.html
◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 30◆◆◆
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1444037518/252
16: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:25:04 ID:XBL
>>1
3000年前にギリシャの女王がアフリカにカルタゴを作っているから
ローマはそれを滅ぼしただけ
23: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)14:12:29 ID:nxt
>>16
だよね。
最近の発掘資料などから、
古代ギリシャと古代エジプトは繋がってたとか。
出エジプトも、ギリシャに渡ったユダヤ人の存在があるとか。
2: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)11:42:56 ID:REM
今のギリシャを見て思う
どうしてこうなった・・・OTL
4: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)11:46:50 ID:btQ
>>2
キ リ ス ト 教
5: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)11:48:51 ID:yWV
>>4
その前に蛮族だろ
ゲルマン人の大移動(正確にはその前の侵略)で国が壊れた
まあ今もヨーロッパに蛮族が押し寄せてるがw
10: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:01:14 ID:yc1
>>5
やはり移民がが国を滅ぼすのか
その時代にも変な人権家はいたのかな
11: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:03:33 ID:btQ
>>5
1000年ずっと蛮族と戦ってたけどな
国教化以降、それに対応できなくなってしまった
14: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:19:29 ID:yWV
>>11
いや国教化の前に既に戦線は破綻してただろ
なんせもうローマ帝国としては国境維持できなって
統治を4分割して蛮族防ごうって時代の後だし
15: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:24:07 ID:4sh
>>14
ディオクレティアヌスも自分のやったことが絶対に正しいとは
思っていなかったふしがある。むしろ弊害の方を懸念していた
感じだが、さしあたって現場がそれを必要としていたので仕方なく
やっていたようだ。
3: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)11:46:21 ID:yWV
つーか北アフリカは今のISの辺りも含めて当時最先端地域だったんだぞ
大体北アフリカは2000年前所か2500年以上前に既にカルタゴがあって
ローマより進んでたし地中海で大規模な海軍持って貿易大国だったし
ちなみに戦後日本はそのカルタゴに似てるなんて言われることもある
6: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)11:48:58 ID:V2K
>>3
在日という塩を撒かれたんですね。
7: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)11:50:49 ID:yWV
>>6
それは最後
これは第二次ポエニ戦争以降の話
わかりやすく言うとハンニバルの後だな
8: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)11:56:31 ID:V2K
>>7
なるほど。
塩は今話題のシリア難民に当たるか。
日本が受け入れてそれが原因で落ちぶれたら。
13: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:12:18 ID:cwW
>>3
>言われることもある[誰によって?]
9: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)11:59:26 ID:95p
確かに国家が滅亡する可能性はあちこちに潜んでるんだな
12: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:12:14 ID:4sh
トラヤヌスのときか。
さもありなん。
17: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:35:49 ID:4sh
26: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)18:13:13 ID:T1B
>>17
ヘレニズム文化の影響がないと無理だよな
なんせ日本は大陸の西の果てのその先の島だしな
27: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)21:10:53 ID:VKV
>>17
>>26
ヘレニズムの影響を受けた、ガンダーラ様式の仏像は、
写実的な作風で、行者の人間的苦悩があらわれているようで
面白いけど、日本ではあまり流行らなかったようだね
あれだけ独創的な絵画を多く残した伊藤若冲ですら、
仏画を描かせたら、いわゆる仏画のフォーマットでしか
描けなかった
18: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:41:12 ID:XBL
アレクサンダーのwikiを見るとギリシャ神話の神々は王族の祖先だから
ユダヤ教徒やキリスト教徒が支配者である多神教を敵視して
多神教教徒を殺しつくして滅ぼし根絶やしにするような教義を持ったのは理解できるなあ
アレクサンドロス3世はピリッポス2世とエペイロス王女オリュンピアスの間に生まれた。
ピリッポス2世はヘーラクレースを祖とする家系で、オリュンピアスはアキレウスを祖とする家系であったから、
ギリシア世界で最大の栄光を持つ両英雄の血筋を引くと考えられ、家系的栄誉はギリシア随一であった。
19: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)12:44:46 ID:4sh
あまり知られていないが実はあの有名なユリウス・カエサルは
はげだった。月桂冠を着用していたのもハゲを隠すためだ。
気の毒な…。
22: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)14:08:58 ID:4sh
レスピーギの「ローマの松」の終曲を聴くと当時のローマ帝国の
栄光がしのばれる。
24: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)14:18:08 ID:gNU
>>22
♪ローマの松 とは懐かしい曲だね
わたしゃ洋画大好きで、♪ローマの泉 だけど
25: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)18:12:07 ID:T1B
カラカラ帝の市民権バラマキが決定的だろ
補助兵が激減したし税収も大幅減
権利を与えれば必ずローマに貢献してくれるはずという思い込みが決定的だと思わ
28: 名無しさん@おーぷん 2015/10/09(金)22:54:55 ID:hf1
ローマの衰退の根本原因は、
セプティミウス・セウェルス帝以降国が変質したことにあると個人的に思う。
このセプティミウス・セウェルスはほぼフェニキア系。
コメントはこちら