平野綾や水樹奈々ら声優アイドルはアニメの世界を飛び出す大活躍を見せ、
声優雑誌も続々刊行されるなど、近年の声優ブームはとどまるところを知らない。
そして今、マンガやラノベの世界にも、声優ブームの波が押し寄せている。
　
　声優を主人公にしたマンガやラノベが次々に登場しているのだ。

8月24日にラノベが出版される『ボイス坂』（高遠るい/集英社）は、
「1分だけあんたたちをあたしの観客にしてやる」などと傲岸不遜なことを言っているが全く実力が伴っていない藤林紗絵が主人公。
少々残念な彼女が仲間たちと切磋琢磨しなたら、声優業界のトップを目指して奮闘する。
作者の高遠るいはもともとマンガ家で、この『ボイス坂』マンガ版も、
『スーパーダッシュ＆ゴー！』（集英社）8月号から連載が始まっている。“1人メディアミックス”を謳い、
初のラノベ挑戦となるのだが、一体どんな作品に仕上がっているのか？　
http://amd.c.yimg.jp/im_siggoOTZLOo3FdfqgESp9PjCWw---x141-y200-q90/amd/20120824-00000808-davinci-000-1-thumb.jpg
　また、現役声優である中原麻衣・植田佳奈・矢作紗友里・早見沙織の4人が
キャラクター原案を担当したマンガ『こえたま』（原案：中原麻衣、植田佳奈、矢作紗友里、早見沙織、作画：桜羽起成/泰文堂） の主人公は、
やりたいことがなかなか見つからない女子高生・咲本若葉。
しかし、泣いている迷子の女の子を絵本の朗読で笑顔にしてみせた天才声優・穂坂透子に憧れ、声優を目指すことに決める。

　そして『恋声～コイゴエ～』（『コミックアーススター』（アーススターエンターテイメント）で連載中）は、
顔出しNGの人気声優・さくら加恋とオタク大学生・鈴木太一が同居することになってしまったことから始まるマンガ。
『らんま1/2』（高橋留美/小学館）子の原画や『魔法騎士レイアース』（CLAMP/講談社）のキャラクターデザイン、作画監督などもつとめ、
『アニメがお仕事！』（石田敦子/少年画報社）などのアニメ業界マンガも手がける石田敦子が描くラブコメだ。

　さらに、動画投稿サイトにアップした声がもとでスカウトされた高校生・伊勢一海と、
元子役の黒江劉生の少年2人がコンビを組んで活躍するマンガ『声優一年生』（如月弘鷹/角川書店）。

　誰もが気軽にサイトへ歌や動画をアップすることができるようになった現代だからこそできた作品で、
単なる夢物語ではないと思えるところも人気のポイントなのだろう。これは、遠い存在のように思われていた“声優”という職業が身近な存在になってきた証拠だ。

　そんな『声優一年生』の3巻も8月25日に発売される。

　アニメ人気の拡大とともにブームを巻き起こしてきた声優業界。いまや、
子どものなりたい職業でも声優が上位にランクインするほどだ。
もしかしたら、これらの本を読んで声優を目指す若者もますます増えるかもしれない。

（ダ・ヴィンチ電子ナビより）

ソース：ダ・ヴィンチ
声オタ歓喜！ 声優マンガが大ブームの予感
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120824-00000808-davinci-ent
依頼あり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1345153387/84

オタクは声優大好きだから、声優題材にすればオタクは飛びつくだろうって話だろ

痴漢冤罪の植田だから、マンガでもそのエピソード嬉々として使ってそう。
声優が痴漢のおっさん懲らしめる話に改鋳してｗ

歓喜ってことは少ないんじゃないの
そういう作品は記事では挙げられてないが少年ライバルの神ヴォイスしか知らんけど

RECってえろげー声優のアニメなかったっけ？

>>12
同じぐらいの頃、ラブゲッチュとかもあったな

『彼女（アイドル）はつっこまれるのが好き！』が好き

>>1
だったら早くラブゲッCHU ミラクル声優白書を全部DVDなりBDで出せよ

軽い気持ちで声優になりたいと思ってるやつはまず大塚明夫の話を聞け
声優の現実が分かる

漫画もやや怪しくなって来たが、とっくにラノベは斜陽だってのに

「こえでおしごと！」が全く話題にならなかったのになんで２匹目のドジョウを狙っちゃったんでしょうか・・・
１匹目が居なかったっての

声優は顔に自身が無い子がアイドルになるための通過点に過ぎない

いつから声優をアイドル視する奴が急増したのか？
演技がうまけりゃいいだろ本来裏方の仕事だし

＞平野綾や水樹奈々ら声優アイドルはアニメの世界を飛び出す大活躍を見せ、
平野綾？

>>24
水樹はアニメの世界から一部はみ出したけど、平野は文字通り飛び出して行ったとか踏み外したとかでいいんじゃないの。

俺のアグミオンが遂にメジャーデビューすると聞いて

こえたまは男の娘出した時点で読む気失せた

平野って汚れバラエティ芸者だろ？
あのベッドでキス写真流出はﾜﾛﾀｗｗ

ビッチや下手くそ歌手は要らないが早見や矢作は俺得だぜ

別に歓喜しねえだろ…マンガもラノベも声出ないし
こえ部とかで声優になりきってる子は歓喜してるかもな

声優とアイドルってギリギリ共存できてたのが林原めぐみであって平野綾とか水樹奈々はなんか違う気がする

平野はなんかアーティスト志向が元から強いのでどうかな、と思うが、
別にマルチタレントであることは
それだけでは声優をバカにしてるわけではないとは思うんだがな。

声優さんは好きだが
声以外は興味ないな

>>35
最近はかわいい子もいるが俺も基本声だけでいいな
すきなキャラの声をあててる人が予想外に年増の人だったりすると
なぜかショックだったりする｡
それぞれ別物なのはもちろん分かってるんですけどねｗ

>>37
それで良いと思う。

初めてARIAのキャストを雑誌で見たときは声失ったわ。
でももう慣れてしまった

予感っていうか、今がその時じゃなくてなんなの
まぁ、あくまでアニメ声優業界のみの話だが

高遠の多才っぷりと、石田が野球から帰ってきたことに驚いた

面白いモノを作ってほしい

この作者東大だっけ？
編集者やればいいのに才能の無駄遣い

水樹はまだアニメ声優＞顔出しだけど
平野は顔出し＞アニメ声優の印象

声優は美形でないとダメとか言うやつが多いから、アイドルで売れなかったやつ、オーディション落ちたやつ
をアイドル声優にして人気アニメの人気キャラで使うって流れになってる

声優のビジュアルにこだわる人にはいい時代になってるんじゃないの